電子タバコの吸いごたえは実際どうなの?ユーザー調査の結果を紹介!
電子タバコは、香り付きのリキッドを加熱して発生させた水蒸気を吸う嗜好品です。
ニコチン・タールを含まないため、健康面を気にする人にも人気があります。
しかし「吸いごたえはしっかりあるの?」「物足りないのでは?」と気になる人もいるのではないでしょうか。
この記事では、気になる電子タバコの吸いごたえについて解説します。
また、電子タバコユーザー20人に吸いごたえについて調査したアンケート結果も紹介しています。
電子タバコを検討している方や実際の使用感を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
電子タバコの吸いごたえとは?
ニコチンが含まれていない電子タバコの場合、吸いごたえは主に「キック感」のことを指します。
「キック感」とは、水蒸気を吸ったときに喉や肺で感じる刺激の強さのことです。
以下、タバコの吸いごたえの元になるものを種類別にまとめました。
電子タバコ | リキッドを加熱し発生させた水蒸気を吸った際のキック感 |
---|---|
紙タバコ | タバコ葉を燃焼させた時に発生するニコチンを含んだ煙を吸った際に喉で感じる刺激 |
加熱式タバコ | タバコ葉を加熱して発生させるニコチンを含んだエアロゾル(霧状の粒子)を吸った際に喉で感じる刺激 |
加熱式タバコはタバコ葉を加熱しているため、紙タバコと同じくニコチンにより吸いごたえを得ています。
一方、電子タバコにはニコチンが含まれていません。
そのため、フレーバーの濃厚さやメンソールの清涼感、水蒸気の量などで吸いごたえを作り出しています。
電子タバコの吸いごたえは、機種や水蒸気の量などで異なります。
特に吸いごたえを感じられるといわれているのは、いわゆる爆煙と呼ばれる、爆発的な量の水蒸気を発生させられるタイプです。
電子タバコで吸いごたえがあるのはどのタイプ?
電子タバコで最も吸いごたえがあるのは「リキッドタイプ」といわれています。
そもそも電子タバコにはいくつか種類があり、代表的なものは以下の3つです。
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3種類それぞれの吸いごたえのほか、手入れのしやすさやコスパなどについても解説します。
リキッドタイプ
リキッドタイプは本体のリキッドタンクに、好みのリキッドを充填して使うタイプです。
カスタマイズ性が高く、水蒸気量を調整すれば爆煙を発生させることもできるため、電子タバコの中で最も吸いごたえがあります。
吸いごたえ | 手軽さ | 水蒸気量 | コスパ |
---|---|---|---|
★★★ しっかりとした吸いごたえ |
★☆☆ 手入れ・メンテナンス必須 |
★★★ 爆煙を発生させられる |
★★☆ 交換するのはリキッドとコイルのみ |
本体に直接口をつけて吸うタイプのため、吸い口などの各部品の洗浄や拭き掃除、殺菌消毒などがあり、手入れやメンテナンスが欠かせません。
リキッドタイプはやや上級者向けのタイプといえるでしょう。
PODタイプ
PODタイプは、本体にPODと呼ばれるカートリッジをセットして使用するタイプです。
フレーバーによって吸いごたえが異なり、初心者向けの軽い吸いごたえのものから、喫煙者でも満足感を得られるしっかりとした吸いごたえのものまであります。
吸いごたえ | 手軽さ | 水蒸気量 | コスパ |
---|---|---|---|
★★☆ フレーバーによりしっかりとした吸いごたえがある |
★★★ 手入れ・メンテナンスは不要 |
★★☆ 水蒸気量は比較的多め |
★★★ カートリッジの交換のみ |
カートリッジ内のリキッドがなくなったらPODごと交換するだけなので、手入れやメンテナンスは不要です。
また、カートリッジを付け替えることができるため、リキッドが残っていても途中でフレーバーを変更することができます。
手軽で多数のフレーバーが楽しめるPODタイプは、電子タバコ初心者におすすめのタイプです。
使い捨てタイプ
使い捨てタイプは、吸う度に本体ごと使い捨てるタイプです。
PODタイプ同様、フレーバーによって、吸いごたえは軽いものからしっかりしたものまでさまざまです。
吸いごたえ | 手軽さ | 水蒸気量 | コスパ |
---|---|---|---|
★★☆ フレーバーによりしっかりとした吸いごたえがある |
★★★ 本体ごと捨てるタイプで充電も不要 |
★☆☆ | ★★☆ |
充電・手入れ・メンテナンスが一切不要で、3種類の中では最も楽に使用できます。
比較的安価ではあるものの、本体ごと捨てるタイプで都度丸ごと購入となるため、長期間に使用する場合はややコストが高くなってしまうのが難点です。
試しに電子タバコを使ってみたいという人向けのタイプといえます。
電子タバコの吸いごたえは実際どうなのか?アンケートを実施
電子タバコは実際吸いごたえがあるのか、電子タバコユーザー20人にアンケートを実施しました。
調査データ |
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調査対象:20歳以上の男女20人 調査内容:電子タバコの吸いごたえに関する調査 調査方法:インターネット調査 調査期間:2023年9月15日〜9月20日 |
結果は以下のとおりです。
しっかりと吸いごたえがあると回答した人 ・・・7人/20人中
香りも煙も、紙タバコとそれほど変わらないです。(40代男性) |
吸いごたえは想像していたよりも結構あり、初めからこれはいけると感じました。(50代男性) |
電子タバコはタバコ葉を使用していないので吸いごたえがないイメージがありましたが、低温・高温加熱式タバコと比べても十分な吸いごたえを感じられます。(30代男性) |
電子タバコはフレーバーが豊富なので、タバコ独特の味・吸いごたえを再現したフレーバーを選ぶと紙タバコにも劣らない満足感があり、リフレッシュできます。(20代男性) |
おおむね満足できる吸いごたえがあると回答した人 ・・・7人/20人中
紙タバコよりも若干キック力は弱いですが、煙の量は電子タバコも紙タバコと比べても引けを取りません。そのため吸いごたえはおおむね良好です。(40代男性) |
メンソールタイプを吸うので紙巻に比べて清涼感がやや低めですが、概ね満足しています。(40代男性) |
使い始めのころは、味や吸いごたえに若干の違和感を感じていましたが、今ではある程度満足しています。(30代男性) |
吸いごたえがないと回答した人・・・2人/20人中
電子タバコでは味が薄く、また、蒸気による吸い応えにも違和感があり、数種類の味を試してみたものの紙タバコのような吸い応えは得られなかったです。(50代男性) |
正直全く別物という感じですね。もっとガツンとした味わいが欲しいです。(40代男性) |
全く吸った気がしない・やや物足りなさを感じるという意見もありましたが、約7割が吸いごたえを実感しているという結果となりました。
回答者のほとんどは元々紙タバコか加熱式タバコを吸っていた人達ですが、両者と比べても遜色ないほどの吸いごたえを感じるという回答が多数挙がっています。
電子タバコはしっかりとした吸いごたえを求める紙・加熱式タバコユーザーにもおすすめのアイテムです。
満足感のある吸いごたえで手入れも簡単な電子タバコならDR.VAPEがおすすめ!
DR.VAPEはニコチン・タールを含みませんが、満足感のある吸いごたえを得られる電子タバコです。
独自開発のフレーバーは種類も豊富で、吸いごたえをしっかりと感じられるタバコ感を追求したフレーバーもあります。
最新モデルのDR.VAPE Model 3には、リキッドに注目の天然由来成分「β-カリオフィレン」を配合したタイプも登場。
β-カリオフィレンは、吸うことで気持ちのリフレッシュに役立つと期待されている成分です。
ワイルドビター たばこ独特の甘さと苦みを表現 |
クラシックスモーク スモーキーで吸い心地がよいタバコ味 |
ミントメンソール すっきり爽やかなメンソール味 |
ピュアアップル 甘さにキレのあるアップル味 |
ジューシーマスカット 芳醇な甘さがあふれるマスカット味 |
リラックスバニラ コクのある味わいと濃厚なバニラの香り |
クリーミーバナナ まろやかで濃厚なバナナの味わい |
トロピカルマンゴー 南国のマンゴーのようなジューシーな味 |
ミックスベリー フレッシュで甘酸っぱい3種のベリーを表現 |
また、PODタイプのDR.VAPEは、フレーバーの交換はカートリッジの着脱のみで完結するので扱いがとても簡単なうえ、面倒な手入れ・メンテナンスも不要です。
一度本体を購入すれば、その後買い換えが必要なのはカートリッジのみなので、コスパが良いのも魅力といえます。
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