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おすすめの持ち運びシーシャ(ポータブルシーシャ)は?選び方のポイントを紹介

持ち運びシーシャ(ポータブルシーシャ) おすすめの選び方が知りたい!

持ち運びシーシャ(ポータブルシーシャ)とは、リキッドを加熱し発生した水蒸気を吸う電子タバコのことです。

持ち運びシーシャはさまざまな種類のものが販売されているため、どの商品を買えばいいのか迷ってしまいますよね。

使い捨てのものやリキッドを入れ替えるものなど、タイプによって使い方やメンテナンスの手間などが異なるため、自分にあったものを選ぶことが重要です。

本記事では持ち運びシーシャの選び方やフレーバー選びのヒント、持ち運びシーシャに関するFAQなどを紹介します。

持ち運びシーシャの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

持ち運びシーシャ(ポータブルシーシャ)の選び方

持ち運びシーシャは主に以下の3タイプがあります。

▼持ち運びシーシャ(ポータブルシーシャ)のタイプと特徴
種類 試しに使いたい人におすすめ
使い捨てタイプ
使い捨てタイプ
持ち運びシーシャ初心者におすすめ
カートリッジタイプ
カートリッジタイプ
持ち運びシーシャを使い慣れた人におすすめ
リキッドタイプ
リキッドタイプ
概要 面倒なメンテナンスや充電の必要がなく、手軽に使用できるタイプ リキッドが入ったカートリッジを充電式の本体に差し込んで使用するタイプ 本体に直接リキッドを注入して使用するタイプ
特徴
  • メンテナンスや充電が不要
  • 小型で持ち運びしやすいサイズ感のものが多い
  • 本体ごと買い替えが必要なため長期間使用する場合はランニングコストがかさむ
  • メンテナンス不要
  • カートリッジを差し替えるだけでフレーバー交換が可能
  • カートリッジのみを買い足せばいいので長期的に見ればランニングコストが抑えられる
  • 好みに合わせて水蒸気量などをカスタマイズできる
  • 吸い切るまでフレーバーの交換ができない
  • 定期的なパーツ洗浄やメンテナンスが必要
  • リキッドのみを買い足せばいいので長期的に見ればランニングコストが抑えられる


一言で持ち運びシーシャといっても、タイプにより使い方やメンテナンスの手間などがかなり異なります。

簡単に使いたいのか自分好みにカスタマイズしたいのか、試しに使いたいのか長く使いたいのか、どういった使い方をしたいかによって選ぶといいでしょう。

また、上記の特徴を踏まえたうえで以下の5つのポイントをチェックすれば、自分にあった持ち運びシーシャを見つけられるはずです。

持ち運びシーシャを選ぶポイント

選び方の5つのポイントについて、それぞれ詳しく解説します。

1. デザイン

デザイン

持ち運びシーシャはいろいろなデザインのものが販売されているので、まずは自分好みのデザインかチェックしましょう

サイズや重さもさまざまなので、好みや使用感、ファッション、生活スタイルなどに合わせて選ぶのがおすすめです。

2. メンテナンスの手間

メンテナンスの手間

持ち運びシーシャのタイプによっては、リキッドの補充やメンテナンスが必要なものがあります

特にカスタマイズ性の高いリキッドタイプは、メンテナンスやパーツの定期的な洗浄が必要です。

メンテナンスや手入れに手間をかけたくない場合は、リキッドタイプは避けた方が無難でしょう。

3. 使いやすさ

使いやすさ

手軽さを重視するなら、使い捨てタイプかカートリッジタイプがおすすめです

使い捨てタイプは吸い切ったら捨てるだけ、カートリッジはリキッドが入ったカートリッジを交換するだけと、手間をかけずに簡単に使用できます。

リキッドタイプはやや上級者向けのタイプで使い慣れるまでには時間がかかる人もいますが、水蒸気量を調整できるなど、自分好みにカスタマイズできる魅力もあります。

4. 費用

費用

試しに使うなら単価の安い使い捨てタイプ、長期間使い続けるならランニングコストが抑えられるカートリッジタイプかリキッドタイプがおすすめです。

持ち運びシーシャの価格はメーカーによりさまざまですが、タイプ別のおおよその相場は以下のとおりです。

▼持ち運びシーシャ(ポータブルシーシャ)のタイプ別費用相場
使い捨てタイプ
1本:約500〜1,500円
カートリッジタイプ カートリッジ付きスターターキット:約3,000〜4,000円
カートリッジ:約1,600〜3,000円
リキッドタイプ 本体:約3,000〜7,000円
リキッド(1本):約2,000〜3,000円


使い捨てタイプは単価は安いものの、本体ごと毎回使い捨てなければいけないため、長期的に使用する場合はランニングコストがかさみます。

カートリッジタイプとリキッドタイプは、本体の購入が必要なため初期費用がかかりますが、その後買い足すのはカートリッジまたはリキッドのみです。

そのため、長期的に使用する場合はランニングコストが安く済みます。

5. フレーバー

フレーバー

持ち運びシーシャを飽きずに使うためにも、好みのフレーバーがあるかどうかは必ずチェックしたいポイントです

初めて持ち運びシーシャを使う場合は、いくつかフレーバーがセットになっているものを選ぶと好みのフレーバーを見つけやすいのでおすすめです

気分によってこまめにフレーバーを変えたい場合は、使い捨てタイプやカートリッジタイプを選びましょう。

カートリッジタイプはリキッドを使い切らなくてもカートリッジの付け替えが可能なので、フレーバーの変更が簡単に行えます。

リキッドタイプはリキッドを本体に注入する必要があるため、注入済みのリキッドを使い切らないとフレーバー交換ができません。

各メーカーのホームページなどで、フレーバーの種類をチェックしておきましょう。

フレーバー選びのヒント

フレーバー選びのヒント

持ち運びシーシャのフレーバーにはさまざまな種類があり、系統別に以下のように分けることができます。

  • ミント系
  • フルーツ系
  • ドリンク系
  • ナッツ系
  • スイーツ系
  • フローラル系


例えばミント系は、ガムのように甘味のあるものから、甘さがなく辛味が強いものまで、メーカーによりフレーバーが異なります。

以下、フレーバーの系統ごとのおすすめポイントを紹介するので、好みや気分にあったフレーバーを探してみましょう。

ミント系

メンソールの清涼感を重視したい人にはミント系がおすすめです。
仕事や勉強の合間に気分転換したいときにも適しています。
鼻や喉に独特の刺激を感じられるうえ、ミントの強弱でキック感も楽しめるでしょう。

フルーツ系

フルーツ系のフレーバーはレモンやピーチ、マスカット、グレープフルーツなど種類が豊富です。
ほどよい甘さと爽やかさの両方を感じられるため、リラックスしたい人や甘すぎないスッキリ感が欲しい人におすすめです。
クセが少ないので、持ち運びシーシャ初心者にもぴったりなフレーバーといえます。

ドリンク系

コーヒーや紅茶、カクテル風、コーラなど、自分好みのフレーバーを探しやすいのがドリンク系のフレーバーです。
気分に応じてさまざまなフレーバーを楽しめます。
仕事や勉強の合間に気分転換したい人や甘さがほしい人におすすめです。

ナッツ系

ナッツ系フレーバーは、タバコやキャラメル、バニラなどのフレーバーと一緒になったものが多くみられます。
ナッツの香ばしさでタバコのような吸いごたえを感じられるため、喫煙者や減煙・禁煙のサポートとして使いたい人におすすめです。

スイーツ系

甘みの強いフレーバーが好きな人はスイーツ系のフレーバーをセレクトしてみましょう。
チョコレートやカスタード、バニラ風味など種類も豊富です。
ホッと一息ついてリラックスしたいときや、甘いもの好きな人におすすめです。

フローラル系

アロマのような香りが特徴のフローラル系フレーバーはクセが少なく、はじめてポータブルシーシャを使う人や女性にも人気です。
味よりは香りに特徴があり、リラックスしたい人や、上品で華やかな香りが好きな人におすすめのフレーバーです。

持ち運びシーシャ(ポータブルシーシャ)は体に害があるのか

持ち運びシーシャ(ポータブルシーシャ)は体に害があるのか

持ち運びシーシャにはニコチン・タールが含まれていないため、タバコと比べると有害物質による悪影響は少ないといえます

リキッドの主成分は、プロピレングリコールやグリセリンなど、食品添加物に使用されているものです。

また、電気で加温する持ち運びシーシャは火を使わないため一酸化炭素なども発生せず、副流煙や受動喫煙の心配もありません。

海外製の持ち運びシーシャのリキッドにはニコチンを含むものもありますが、日本国内でニコチン含有のリキッドを譲渡・販売することは法律で禁止されているため、国内で入手することはできません。

友達などから譲り受けることも違法になるため、注意が必要です。

持ち運びシーシャ(ポータブルシーシャ)が買える場所

持ち運びシーシャ(ポータブルシーシャ)が買える場所

持ち運びシーシャは、主に以下の場所で購入できます。

  • 専門店
     街中にある喫煙具専門店で購入できます。※
     専門スタッフのアドバイスやアフターサポートが得られるので安心です。
  • ECサイト
     モール型のECや専門のEC、メーカーサイトのECなどでも購入可能です。
     専門店ならではの種類の豊富さやアフターサービスの充実度が魅力といえます。
  • 大手ディスカウントストアや量販店、コンビニ
     機種は限られますが、店舗によっては取り扱っている場合があります。


※店舗により取扱がない場合もあるので要確認

持ち運びシーシャ(ポータブルシーシャ)に関するFAQ

持ち運びシーシャ(ポータブルシーシャ)に関するFAQ

持ち運びシーシャについてよくある質問を紹介します。

Q. 何歳から使用できるの?

A. 20歳以上から使用可能です。

持ち運びシーシャは、葉たばこを原料に含まないためタバコ製品に該当しないため、法律上は年齢制限がありません。

ただし、メーカーによっては20歳以上の使用を想定していたり、販売店でも年齢確認が必要な場合が多かったりするため、未成年の購入は難しいでしょう。

ちなみに、ニコチンが含まれているリキッドの譲渡・販売は日本では違法になるため、国内で購入できません。

ニコチンが含まれるリキッドを入手したい場合は個人輸入をするしかありません。

参考:「二十歳未満ノ者ノ喫煙ノ禁止ニ関スル法律(明治三十三年法律第三十三号)」「たばこ事業法(昭和五十九年法律第六十八号)」(e-Govポータル)

Q. 持ち運びシーシャの捨て方は?

A. 各自治体の指示に従って廃棄してください。

自治体ごとにごみの分別ルールが異なるため一概にはいえませんが、一般的にカートリッジはプラスチック製・金属製どちらも不燃ごみで捨てることができます

ただし、持ち運びシーシャの本体にはバッテリーが入っているので、ほとんどの場合ゴミとして捨てることができません。

使い捨てシーシャにもバッテリー内蔵のものがあるため注意しましょう。

バッテリー内蔵の本体は使用済み小型家電の扱いになるため、公共施設や家電量販店に設置してある回収ボックスなどで、回収・リサイクルしてもらいましょう

参考:「使用済み小型家電のリサイクル お住まいの市町村の分別ルールに従い、正しくリサイクルを」(政府広報オンライン)

初めての持ち運びシーシャ(ポータブルシーシャ)は入手しやすく操作も簡単なDR.VAPEがおすすめ

持ち運びシーシャを初めて使う人には「DR.VAPE」がおすすめです

DR.VAPEはメンテナンス不要で、操作も簡単!

本体にリキッド入りのカートリッジを差し込んで吸うだけなので、すぐに使うことができます。

ニコチンゼロ・タールゼロでニオイも気にならず、減煙や禁煙のサポートにもおすすめのアイテムです。

ネットでの購入はもちろん、全国15,000店のファミリーマートでも販売しているので、手軽に入手できるのも魅力です。

また、フレーバーも9種類と豊富なので、きっと好みのフレーバーが見つかります。

WILD BITTER
(ワイルドビター)
DR.VAPE
CLASSIC SMOKE
(クラシックスモーク)
DR.VAPE
MINT MENTHOL
(ミントメンソール)
DR.VAPE
PURE APPLE
(ピュアアップル)
DR.VAPE
JUICY MUSCAT
(ジューシーマスカット)
DR.VAPE
RELAX VANILLA
(リラックスバニラ)
DR.VAPE
CREAMY BANANA
(クリーミーバナナ)
DR.VAPE
TROPICAL MANGO
(トロピカルマンゴー)
DR.VAPE
MIX BERRY
(ミックスベリー)
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