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VAPE(電子タバコ)のおすすめの選び方!コンパクトで初心者向けの商品は?

VAPE(電子タバコ)のオススメは?

シーシャ(水タバコ)とは、長いパイプを通して水で濾過されたたばこの煙を吸うアイテムです。

タバコの代わりにVAPE(電子タバコ)を試してみようと考えている方も多いのではないでしょうか。

VAPE本体(デバイス)を選ぶときは以下の5つのポイントをチェックしましょう

1.吸いごたえ
2.使いやすさ
3.煙量
4.手入れのしやすさ
5.ランニングコスト


VAPEデビューで失敗しないためには、事前に選び方のポイントを理解して、自分の希望に合った製品を選ぶことが大切です。

本記事ではVAPEの基礎知識を踏まえた上で、初心者におすすめの機種タイプからデバイスやフレーバーの選び方まで、 VAPE経験者へのインタビュー結果を交えながら紹介します。

VAPE(電子タバコ)とは?

VAPE(ベイプ)は、リキッドを加熱することで生じる水蒸気を吸い込み、味や香りを楽しむ嗜好品の一種です。

リキッドには香料が配合されており、さまざまなフレーバーを味わうことができます。

医薬品医療機器等法(薬機法)の規制により、日本国内で販売されるVAPEにはニコチンやタールが含まれていません

そのため、多くの人がVAPEを禁煙補助ツールとして活用しています。

VAPE(電子タバコ)と加熱式タバコの違いは?

VAPE(電子タバコ)と加熱式タバコの違いは?

VAPEと加熱式タバコの大きな違いは「タバコ葉を使用しているかどうか」です。

▼VAPEと加熱式タバコの違い
VAPE(電子タバコ)と加熱式タバコの違い

加熱式タバコのスティック(カプセル)にはタバコ葉が詰められているので「製造たばこ」に該当します。

そのため、加熱式タバコから発生する蒸気にはニコチンやタールが含まれており、今後たばこ税が増税されれば値上げされるリスクもあります。

一方、VAPEのリキッドにタバコ葉は使われていないので「雑貨(雑品)」として扱われます。

VAPEにはニコチン・タールによる健康リスクの懸念がなく、たばこ税の改定に伴った値上げもありません

VAPEにはこういった加熱式タバコのデメリットがないため、「ニコチン依存から脱却したい」「ムダな出費を抑えたい」という理由で減煙・卒煙を目指す人にも人気です。

VAPE(電子タバコ)デバイスのおすすめの選び方は?

VAPE(電子タバコ)デバイスのおすすめの選び方

VAPEのデバイスは、

  • バッテリー(MOD)…加熱用電池
  • カートリッジ…リキッドを入れる容器
  • アトマイザー…リキッドを加熱して蒸気を発生させる装置


さらに、大きく分けて以下の3つのタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。

デバイスごとの特徴を理解しておくと、自分に合った製品を選びやすくなるのでおすすめです。

▼VAPE(電子タバコ)デバイスの種類と特徴
VAPE(電子タバコ)デバイスの種類と特徴

さらに以下の5つのポイントについてもチェックしてみましょう。

VAPEのデバイス選びのポイント
1.吸いごたえ
2.使いやすさ
3.煙量
4.手入れのしやすさ
5.ランニングコスト


1.吸いごたえ

POD(カートリッジ)式 リキッド式 使い捨て式
⚪︎ ⚪︎

タバコの吸いごたえを表現するときに「キック感」という言葉がよく使われます。

キック感とは煙や水蒸気を吸うときに喉で感じる刺激の強さのことです。

刺激物のニコチンが含まれないVAPEでは、メンソールの清涼感やフレーバーの濃さ、煙量(水蒸気量)などが吸いごたえを感じさせる要素となります。

吸いごたえに関しては、爆煙カスタマイズが可能でフレーバーも豊富なリキッド式がおすすめです。

※VAPEから発生する煙は水蒸気です。香り付きのリキッドを電気で加熱することにより水蒸気が発生します。

2.使いやすさ

POD(カートリッジ)式 リキッド式 使い捨て式
⚪︎

操作が簡単で吸うまでのステップが少ないのは使い捨て式です。

携帯性にも優れ、充電やスイッチのオン・オフさえ必要がない、まさに「吸うだけ」の使い捨てVAPEもあります。

POD式にはカートリッジ交換や充電の手間が発生しますが、使い勝手自体はそれほど悪くありません。
リキッド式はカスタマイズ性が高い分、デバイスの操作や設定などが初心者には複雑に感じられるため、どちらかといえば上級者向けのVAPEです。

3.煙量

煙量
POD(カートリッジ)式 リキッド式 使い捨て式
⚪︎ ⚪︎

眼前が真っ白になるほどの大量の水蒸気、すなわち「爆煙」は出力調整が可能なリキッド式の専売特許です。

しかし、近年ではPOD式や使い捨て式にも煙量(水蒸気量)が強化されたモデルが登場し、リキッド式ほどではないにせよ他のデバイスタイプでも大量の水蒸気を楽しめるようになりました。

とはいえ煙量(水蒸気量)に関しては、多くも少なくも自由に調節できるリキッド式が頭ひとつ抜けている印象です。

※VAPEから発生する煙は水蒸気です。香り付きのリキッドを電気で加熱することにより水蒸気が発生します。

4.手入れのしやすさ

POD(カートリッジ)式 リキッド式 使い捨て式
⚪︎

メンテナンス性に優れているのはリキッド式です。

使い捨て式はそもそも分解できる仕様ではないため、もし内部でリキッド漏れや焦げ付きが発生しまうと対応できません。

しかし、逆にいえばリキッド式はクリーニングなどをこまめにする必要があり、手入れに手間をかけたくない人には向かない機種であるともいえます。

POD式のほとんどはメンテナンスフリーで、リキッドにトラブルが起こってもPODを交換すればすぐに解決できます。

5.ランニングコスト

POD(カートリッジ)式 リキッド式 使い捨て式
⚪︎

月にどれくらいお金をかけられるかを考え、予算に合うタイプを選ぶことが重要です。

使い捨て式は他のタイプと違って初期投資は特に必要ありませんが、買い替えのたびに本体ごと購入することになるためランニングコスト自体は良くありません。

製品や吸い方にもよりますが、加熱式タバコを吸ったときと比べてタバコ代を節約するのは難しいでしょう。

リキッド式は本体やコイル、リキッドなどで初期投資額は大きいですが、ランニングコストを最も安くすることができます。

POD式は初期投資に一定額がかかるものの、それなりにランニングコストを抑えられるため、両者の中間的な位置づけです。

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目的別!VAPE(電子タバコ)フレーバーのおすすめは?

目的別!VAPE(電子タバコ)フレーバーのおすすめは?

紙タバコや加熱式タバコだと1つの銘柄を継続的に購入する人が多いですが、VAPEでは目的に合わせてフレーバーを選ぶのがおすすめです。

気分転換したい人にはメンソール系・ドリンク系がおすすめ

気分転換したい時には、メンソール系フレーバーかドリンク系フレーバーがおすすめです。

ちょっと疲れたなと思ったら、爽快感や清涼感のあるVAPEフレーバーでリフレッシュしましょう。

・メンソール系フレーバー
おすすめの人 強い爽快感とキック感(喉への刺激)を楽しみたい人
フレーバーの例 メンソール、ミントなど
・ドリンク系フレーバー
おすすめの人 清涼感だけでなく甘みもほしい人
フレーバーの例 エナジードリンク、コーヒー、抹茶など

リラックスしたい人にはフルーツ系・スイーツ系がおすすめ

リラックスしたい時には、甘い香りを楽しめるフルーツ系フレーバーやスイーツ系フレーバーがおすすめです。

特に非喫煙者や女性に人気があり、意外な味にハマってしまうこともありますよ。

・フルーツ系フレーバー
おすすめの人 さっぱりとした甘さが好きな人
フレーバーの例 レモン、ラズベリー、マスカットなど
・スイーツ系フレーバー
おすすめの人 濃厚な甘さとデザート感を味わいたい人
フレーバーの例 バニラ、キャラメル、チョコレートなど

減煙・禁煙したい喫煙者にはタバコ系がおすすめ

紙タバコや加熱式タバコから置き換えたい喫煙者は、タバコに似た香ばしさのあるフレーバーを試してみるとよいでしょう。

タバコ系フレーバーといってもニコチンやタールは含まれていないため、好みが分かれるかもしれません。

メンソール系タバコを吸っていた人なら、VAPEのメンソール系フレーバーに移行しても違和感はそれほどないでしょう。

おすすめの人 VAPEでもタバコ系の味・香りを楽しみたい人
フレーバーの例 タバコ系(ビター、クラシック等)、メンソール系

VAPE(電子タバコ)愛用者に初めて買った機種を聞いてみた!

VAPE(電子タバコ)愛用者調査!初めて買ったVAPEは?

VAPE愛用者にVAPEを初めて買った時のことについてアンケート調査を行いました。
これからVAPEを始めようという人は、以下のアンケート結果をぜひ参考にしてください。

調査データ
対象:20代以上のVAPE経験者31名
調査内容:初めて買ったVAPEについて
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年6月13日〜6月16日

初めて購入した機種タイプは?

初めて購入した機種タイプについて、約65%の人がPOD(カートリッジ)式、約29%がリキッド式と回答しました。

この結果には、購入時に重視したことや購入できる場所が大きく関係しているようです。

順に見ていきましょう。

初めてVAPEを購入した時、何を重視した?

VAPEを選んだ時に重視したポイントを尋ねてみると、

1.使いやすさ
2.吸いごたえ
3.メンテナンスのしやすさ


の順に回答が多く集まりました。

そのほかには「煙の量」や「ランニングコスト」を支持する声も一定数あり、全体的には実用性重視であることがうかがえます。

初めてのVAPEはどこで購入した?

約6割の人が実店舗で購入したと回答しています。

次いでECサイト、オンラインショップといった通販が続きました。

店舗によってはスタッフからアドバイスをもらえたり、使用感を実際に確かめたりすることができますし、購入してすぐに使える点も強みといえるでしょう。

初めてのVAPEはどうだった?

VAPE購入者のおよそ3人に1人が「失敗した」と回答しています。

さらに理由を尋ねると以下のようなコメントがありました。

  • タバコの代わりにならなかった
  • 機種が自分に合わなかった


VAPEにはニコチンが含まれないために、タバコの代替品としては物足りなく感じてしまうのも無理はありません。

機種の重さやデザイン、携帯性、メンテナンス性といった要素についても、ある程度の期間使ってみないと「合う」「合わない」がわからない場合もあるでしょう。

「VAPEに何を求めるか」「自分に合う機種に出会えるか」で、VAPEに対する評価は大きく変わりそうです。

VAPEに初めて挑戦する人にアドバイス!

アンケートの最後の質問では「これからVAPEデビューする人へのアドバイス」を回答してもらいました。

以下は、その中から代表的な意見をピックアップしたものです。

一度確かめてから使用した方がよい
メーカーによって多彩な機能を持った商品が多いが、シンプルなもののほうが使いやすくていい
自分に合うか試してみてください。本体の重さや形が合わないと、結局使わなくなり、タンスの肥やしになってしまいます
タバコを減らしたい、やめたいという思いで購入する方は、煙の量重視で買うことをおすすめします
タバコの代替ではない!という前提を持つといいと思います

「いろいろ試して自分に合うものを選択すべき」という趣旨のアドバイスが最も多く、全体の3割ほどありました

気に入った機種に出会えた人からは「品質や利便性が高く満足度が高い」「わからないことや、懸念があるかもしれませんが、トライすることをおすすめ」といったポジティブな回答も見受けられました。

初心者におすすめのVAPE(電子タバコ)機種タイプは?

初心者におすすめのVAPE(電子タバコ)機種タイプは?

初心者の人には、以下の3つの理由からPOD(カートリッジ)式か使い捨て式のVAPEがおすすめです。

1.操作が簡単
使い捨て式やPOD式のデバイスは構造がシンプルで、操作も簡単です。

特別な知識がなくても手軽に吸引できます。

2.利便性が良い
使い捨て式とPOD式はメンテナンスフリーなため携帯性も良好です。

外出先や仕事の合間に、さっと取り出してリフレッシュすることができます。

3.すぐに手に入れられて始めやすい
どの機種タイプも公式ショップのほか、ECサイトなどでオンライン販売されていますが、使い捨て式とPOD式に関してはコンビニでも購入可能です。

思い立ったときに気軽に入手できて、すぐに使えます。

POD(カートリッジ)式の場合はデバイスとカートリッジの両方が必要ですが、その両方をセットにした「スターターキット」が用意されているブランドを選択するとよいでしょう。

カートリッジタイプの電子タバコならDR.VAPE

カートリッジタイプの電子タバコならDR.VAPE

DR.VAPE Model2は初心者にもおすすめできるPOD式の電子タバコです。

DR.VAPEがリキッド式や使い捨て式ではなくPOD式を採用したのは、ユーザーの使いやすさや環境面への配慮から。

リキッド式はVAPEのなかで最初に出てきたモデルで、コストにこだわるなら安いのですが、充填する際にリキッドがベタベタしたり手間がかかったりするので、世界的なトレンドからは外れてきています。

オリジナルでリキッドを調合するようなギークな面もあることからマニアックな上級者向けであると考え、DR.VAPEは採用しませんでした。

一方、使い捨てタイプのものにはリチウムイオンバッテリーが入っており、毎年多くの量が廃棄されています。

DR.VAPEが使い捨て式よりPOD式を採用したのは、リチウムイオンバッテリーが捨てられることによる環境負荷を軽減するためです。
(DR.VAPE Model2開発者)


以下に挙げた9種のフレーバーカートリッジ(日本製)を自由に使い分けられるのもPOD式のうれしいところです。

DR.VAPE DR.VAPE DR.VAPE
DR.VAPE DR.VAPE DR.VAPE
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爆煙ではなくタバコ臭もないので、周りの人に嫌な思いをさせることなく、さまざまな場所で楽しめます

DR.VAPEが爆煙ではないのは、多くの人にとって爆煙タイプは人の目を気にしてしまう吸いにくいものであると考えたからです。

(DR.VAPE Model2開発者)

ポケットにも入るコンパクトなサイズで、持ち運びがしやすいのもDR.VAPE Model2の特徴です。

複雑なセッティングや面倒なクリーニングも必要ありません。

DR.VAPE

VAPEデビューを検討中なら、ぜひDR.VAPEを試してみてはいかがでしょうか?


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