持ち運びシーシャはコンビニで買える?
持ち運びシーシャとは、リキッドを加熱して発生したエアロゾル(蒸気)を吸入する、電子タバコです。
近年、持ち運びシーシャは、コンビニで購入できるようになりました。
中でもDR.VAPEは、全国のファミリーマート12,000店舗で購入できるため、外出先で手軽に気分をリフレッシュしたいときなど大変便利です。
本記事では、持ち運びシーシャをコンビニで購入する際の選び方や注意点を詳しく解説しています。
さらに、今回は、実際に編集部スタッフがコンビニで購入した様子をお届けします。コンビニで持ち運びシーシャを手軽に購入したいとお考えの人は、ぜひ参考にしてください。
コンビニで買える持ち運びシーシャとは?
持ち運びシーシャは、電子タバコとも呼ばれ、フレーバー付きのリキッドを加熱して楽しむデバイスです。
タバコ葉を使用していないため、ニコチンやタールを含みません。
リキッドフレーバーの種類は、豊富に揃っておりタバコ風味からフルーツ系、ミント系までさまざまなラインナップを味わえます。手軽に持ち運べる上に、昨今ではコンビニなどで手軽に購入できる点が特徴です。
そして、一般的に電子タバコは、使い捨てタイプとリフィルタイプに分けられます。
- 使い捨てタイプ:充電や充填なしで使用可能。中のリキッドがなくなればそのまま廃棄する。
- リフィルタイプ:デバイスはそのままでリキッドの充填やカートリッジの交換により続けて使用できる。
持ち運びシーシャの価格帯は、使い捨てタイプで約1,000~3,000円、リフィルタイプで約3,000~5,000円が価格の目安です。
実際にコンビニに持ち運びシーシャを買いに行ってみた!
編集部では、実際にコンビニに持ち運びシーシャを買いに行ってみました。
今回訪れたのは、新宿区のファミリーマートです。
こちらの店舗では、携帯の充電ケーブルなどガジェット用品が並ぶ棚に陳列されていました。
全国のファミリーマート12,000店舗で取り扱いのある人気の持ち運びシーシャ「DR.VAPE」は、色違いのデバイスとフレーバーが豊富に取り揃えられています。
基本的には日用品売り場に陳列されていますが、店舗によっては陳列場所が異なる場合があるので、実際に訪れて確認してみてください。
さらに、2024年2月に発売された最新のDR.VAPE Model 3は、吸うことで気持ちのリフレッシュに役立つと期待されている成分β-カリオフィレンを配合しています。
ぜひ、お近くのファミリーマートで探してみてください。
コンビニで買える持ち運びシーシャの選び方
コンビニで持ち運びシーシャを購入する際の選び方について解説します。
自分に合った持ち運びシーシャを選びたいなら、使いやすさやフレーバーの種類、メンテナンスの有無に着目して選ぶことをおすすめします。
使いやすさ
持ち運びシーシャを選ぶ際、使いやすさは重要です。特に初心者の方であれば、操作を簡単におこなえるものがよいでしょう。
ボタン1つで電源のオンオフができるタイプやデバイスを吸うだけで起動するタイプなどは、初めて持ち運びシーシャを使用する方にもおすすめです。
また、デバイスの大きさも考慮すべきポイントです。ポケットやバッグに入れて持ち運びやすいコンパクトなサイズを選ぶと、外出先でも気軽に楽しめます。
中にはポケットに入らないものもあるため、サイズには注意して選びましょう。
フレーバーの種類
フレーバーリキッドの種類が豊富な持ち運びシーシャは、カスタマイズ性が高く、気分に合わせてさまざまなフレーバーを楽しむことができます。
シーシャバーのように持ち運びシーシャにも、フルーツ系、ミント系、ビター系など、多彩なフレーバーがあります。
自分好みのフレーバーがある製品を選ぶことで、より満足度の高い体験ができるでしょう。
また、複数のフレーバーをお試しすれば、新しいお気に入りを見つける楽しみもあります。
メンテナンスの有無
持ち運びシーシャを購入する際は、メンテナンスの手間がかからないものを選ぶことをおすすめします。
持ち運びシーシャは、カートリッジが交換式のものが主流ですが、一部には定期的なメンテナンスやパーツの分解洗浄が必要なタイプがあるためです。
メンテナンスが簡単なシーシャを選ぶと、使用後の手間が少なく、日常的に使いやすくなります。
シンプルな構造で掃除が簡単なリフィルタイプや、使い捨てタイプのものなど、自分のライフスタイルに合ったシーシャを選ぶことで、長く快適に楽しむことができます。
コンビニで持ち運びシーシャを買う時の注意点
持ち運びシーシャを購入する際の注意点について解説します。
持ち運びシーシャは、タバコ葉を使用していないため、ニコチン、タールが含まれていませんが、未成年の方が購入できるわけではありません。
そして、使用する場所にも注意が必要です。それぞれ詳しく解説していきます。
未成年は購入できない
持ち運びシーシャは、20歳以上を対象としており未成年は購入できません。
厳密には、持ち運びシーシャはタバコ葉を使用していないため、未成年者が使用しても違法ではありません。
しかし、製造販売している企業側が成人の使用を推奨し、20歳以上という年齢制限を設けています。
違法ではないものの、企業が未成年に販売しない方針を取っていることから、未成年は購入できないのです。
使用する場所に注意する
2020年に健康増進法の改正がおこなわれ、現在タバコを吸える場所は限られています。
持ち運びシーシャは、タバコ葉を使用していないことから健康増進法の規制対象ではありません。そのため、指定の喫煙所でなくても利用可能です。
しかし、持ち運びシーシャは水蒸気の煙が出るため、加熱式タバコや電子タバコとの違いを知らない人からするとタバコと誤認される可能性があります。
周りの状況に合わせてマナーを守って使用することが大切です。
参考:「なくそう!望まない受動喫煙」(厚生労働省)
持ち運びシーシャに関するよくある質問
ここからは、持ち運びシーシャに関するよくある疑問に答えていきます。
吸える場所や吸える回数、金額など、疑問を解消してから持ち運びシーシャを使用しましょう。
持ち運びシーシャはどこで吸ってもいい?
持ち運びシーシャは、タバコ葉を使用していないため「雑貨」に分類されます。「たばこ用品」に分類されないため、改正健康増進法の喫煙場所の規制対象にはなりません。
しかし、見た目は加熱式タバコとよく似ていることから、タバコを吸わない人にとっては違いが分かりにくいものです。
そのため、電子タバコを使用する際は、周りの人への配慮を忘れずに喫煙マナーに従って吸うことが大切です。
持ち運びシーシャは何回吸える?
持ち運びシーシャの吸える回数は、吸い方や吸う頻度によって異なります。
DR.VAPEの場合、カートリッジ1本につき約600回吸入できます。個人差はありますが、加熱式タバコに換算すると、約2箱に相当します。目安としてお考えください。
持ち運びシーシャはいくら?
持ち運びシーシャは「使い捨てタイプ」と「リフィルタイプ」の2つに分けられ、かかる費用は以下のように異なります。
タイプ | 概要 | 金額 |
---|---|---|
使い捨てタイプ |
|
1本あたり約1,000~3,000円 |
リフィルタイプ |
|
デバイス:約3,000~5,000円 フレーバーカートリッジ:約800~1,000円 |
リフィルタイプはデバイス分の初期費用はかかるものの、ランニングコストを抑えられるため、トータルでは費用を抑えられるでしょう。
持ち運びシーシャは何歳から使える?
持ち運びシーシャは、20歳以上を対象としています。持ち運びシーシャはタバコ葉を含まないため、未成年者が購入、使用をしても違法ではありません。
しかし、販売している企業側が20歳以上の使用を推奨し、年齢制限を自主的に設けています。
持ち運びシーシャは20歳になってから使用しましょう。
DR.VAPEは全国のファミマ12,000店舗で販売中
持ち運びシーシャは、コンビニでも手軽に購入できるようになりました。特におすすめなのが、全国のファミリーマートで購入できるDR.VAPEです。
DR.VAPEは、シリーズ累計販売本数が2500万本を突破した人気の電子タバコで、ニコチンやタールが含まれていないにもかかわらず、上質な吸いごたえがあると高く評価されています。
フレーバーカートリッジは9種類が揃っており、気分に合わせてさまざまな味わいを楽しむことができます。甘い系からタバコ風味までバリエーション豊富なので、口寂しいときにもおすすめです。
ワイルドビター たばこ独特の甘さと苦みを表現 |
クラシックスモーク スモーキーで吸い心地がよいタバコ味 |
ミントメンソール すっきり爽やかなメンソール味 |
ピュアアップル 甘さにキレのあるアップル味 |
ジューシーマスカット 芳醇な甘さがあふれるマスカット味 |
リラックスバニラ コクのある味わいと濃厚なバニラの香り |
クリーミーバナナ まろやかで濃厚なバナナの味わい |
トロピカルマンゴー 南国のマンゴーのようなジューシーな味 |
ミックスベリー フレッシュで甘酸っぱい3種のベリーを表現 |
さらに、最新モデルであるDR.VAPE Model 3は、吸うことで気持ちのリフレッシュに役立つことが期待されているβ-カリオフィレンという天然由来の成分を配合しています。
DR.VAPEは、全国のファミリーマート12,000店舗で販売中です。コンビニに立ち寄ったついでに、ぜひ探してみてください。
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